久々の投稿になります。
前回が2022年ですから1年間投稿していませんでした。
越谷EASYGOINGSで働き始めてから5年ほど経ち、周りの方々の支えや助力の元、現在はブッキングマネージャーとして日々奔走しております。
ブッキングという仕事をしていると、辛いことやしんどい場面もありますが何物にも変え難い瞬間。それはまるで麻薬のようで辞められないな〜と思う瞬間があります。
ちょうど先日そういった日が訪れました。
ライブイベントの制作をする際はその日一日をイメージしながら、このバンドの次はこのバンドで、、などニヤニヤしながらタイムテーブルを作ったりするのですが、
ちょうどそのイベントは高校生〜ある程度キャリアのあるバンドまでと年齢的、技術的にも幅広いイベントでした。
僕個人の経験から言わせればそういったイベントはライブハウスのブッキングイベントならではだよな〜などと思いつつ、年齢が離れている故多少の不安はありました。
若い子達は親ほど離れたバンドマンを受け入れられるのか、、
しかしそんな不安を裏切るように盛大に盛り上がり、声や拳をあげる若者を目の当たりしてライブハウスの楽しさを、改めて体感させて頂きました。
それはやはり音楽そのもののパワーであり、ライブハウスという空間が作り出したもので。
ジャンルや年齢なんて本当は関係ないんですよね。音楽なんですから。
コロナ禍により校外活動などを制限されていた学生達が目をキラキラさせている光景はなんだかこっちまでワクワクしました。
正直、辛いこと9報われること1のバランスですが笑、やっぱ辞めらんねーっす。
今年はEASYGOINGS20周年という大きなイベントも控えてます。
スタッフ一同盛り上げていきますので、是非足を運んでみて下さい。
ワクワクする瞬間を感じられるはずです。
EASYGOINGS 20th Anniversary
THANK YOU !! 20 YEARS!!
2024/4/13〜
https://easygoings.net/index.html